10年前に借入したマンションの住宅ローンが更新となり、毎月の返済額が高くなる。インターネットや銀行をいくつも調べてみたが正直よくわからなかった。
その頃ちょうど自動車保険の更新の案内が届いた。たまたま案内に「住宅ローン相談」とあったので正直ダメもとで聞いてみたところ、「フラット35はどうか」と言われた。銀行に相談に行った時も名前は聞いたが銀行の人はあまり積極的には案内してくれなかったような気がする。自分の住んでいるマンションはフラット35が使える基準とのことで早速申込を開始。
別の保険会社で契約している生命保険も更新の案内が来ていて保険料が大幅に上がるとのこと。
生命保険についても相談したところ、生命保険の仕組みから説明してくれた。遺族年金や会社の団体保険、ローン借換の際に加入する団体信用生命保険などがあるので個人ではそんなに高額の保障がいらないことが分かった。こちらについても見直しを実施。
住宅ローンも生命保険も「保険料が上がらない」タイプにした。
給料が上がらず、ボーナスもカットされた時に保険料、住宅ローンが上がり、ただでさてこれから子供の受験や大学入試でお金がかかる時期なのに…
今回の見直しで本当に救われました。有難うございます。
今の会社に入った時に加入した保険が更新の時期を迎えることになりました。保険料が上がるとは思っていなかったこと、入院の保障が一生涯は続かないこと、独身なのに掛捨の死亡保障が結構ついていたり…と、何でこんな保険に長年入っていたのだろうと今更ながらに後悔していました。でも、新しく担当になった新人の女の子が毎日お昼休みに熱心に説明に来てくれ、またその子の上司も一緒に来て頂いていたこともあり、何か契約したかったのですが、なかなか自分に合った納得いくプランが見つからないままでいました。そんな時、職場の先輩にお客様相談室の本間さんを紹介されました。「どうせ保険なんてどこも同じ」だと思っていたので、ダメもとで私の希望する全てをぶつけてみました。「保険料が上がらず、医療保障も一生涯で、できれば死亡保障は最低限で、掛け捨てよりも積立の方が…」すると「今の保険料よりは高くはなりますが、ご要望のプランは作れると思いますよ」と。
半信半疑でしたが詳しく説明を聞いてみることにしました。すると、これまでよくわからなかった保険の内容を図に書いて説明してもらうと今まで保険の事など何も知らなかった私でさえも非常に分かりやすく理解することができました。